S-Works Road 6 Wideを買った

SPD-SLの靴を初めて買った時、それまで履いていたShimanoの紐靴から一転して世界が変わった。
安価なモデルにもBOAダイアルというネジのように巻いて締めて調整するというSpecialized Comp Roadは、ボクの自転車生活を一番支えてきてくれたと思う。
もし初めに買った靴がSpecializedでなければ、ボクはここまで身につける物をSpecializedにしなかっただろうし、そういった意味でも本当に購入店でたまたま型落ちして安くて、サイズが残っていたことに感謝したい。

そんなComp Roadだが、廉価モデルのためかヒール部分を交換することができないのは唯一の不満点だった。
(1つ上の上位モデルからはヒールが交換できた)
だがそこまですり減ることはないだろうと3年ほど使い続けた結果……見事に無くなりました\(^o^)/ 

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別になくても困りはしません。
しませんが…流石に前にも穴があきとなると、そろそろ買い換えようかなという気持ちにもなるという物で…。

買うとしてもやはりSpecializedと決めていました。
自転車こそSpecializedではないですが、グローブは何個も買い、最近ではバーテープすらFizikから乗り換えました。
個人的にそこそこの値段を出しても良いから良い物が欲しいという方には、強くオススメできます。

そんな私でしたが、靴の買い替えに踏み切るには少し勇気が入りました。
結局今年のS-WORKS Shoes 6の評価が高かったこともありますが、一番の理由は交換可能なヒールにありました。

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コレ絶対間違いなくいいやつでしょう。
交換用のカカトは2000円とのことです。
予備で1つ買っておきたいです。

履き心地のレビューとなりますが、S-Works 6からカカトにカップ形成になったというレビューがよく在ると思います。
あれは何かというと、カカトをホールドするようなまるで丸いカップのような硬い整形になっています。
メリットはこれがあるために無意識に引き足が可能になります。

普通の靴をイメージして貰うとわかりやすいと思いますが、カカトの部分は歩く時に靴の中で足が上下に動きます。
それが靴ずれとしてでてカカトが痛くなるというよくある現象が発生しますよね。

S-Works 6ではこの靴ずれが起こる状態が非常に起こりづらくなっています。
まず、くるぶしあたりの素材がぴったりとひっつくようなラバー素材です。(そのため靴をずぼっと履きづらい)
そしてカップ整形のカカトでホールドされるため、意識しなくてもペダリングが上達します。
なんせペダリングが下手でも靴が勝手に合わせてくれますので。

つまりこの靴は上級者にも軽量であったりフィット感でメリットがありますが、初心者、中級者にもメリットがあるという靴なのです。
問題は価格が高いということですが、最近良いレビューで良い一文を見て購入のきっかけとなったのでご紹介します。

自転車において、一番お金をかけるべきは駆動系。つまり足は駆動力の中枢。ここでお金をケチるのはエンジンをケチるようなもの。

素晴らしい一言でした。
そしてその言葉に後押しされて買った4万オーバーの靴は、下手にコンポやら色々買うよりも遥かに効果がある投資でした。

追記: 後々履いていて、足の指が痛かったのですが爪が当たっていただけなので解決して最高の相棒となりました。

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