まとめて本購入

榊一郎先生の本は「ストレイト・ジャケット」しか買ってないのだけど、このシリーズはとても好きです。
なのだけど、刊行期間が空きすぎるとチェックを忘れてしまうというか、そもそも在宅の仕事をしていると本屋に資料を買いに行くという目的がないと行かないというダメっぷりが、チェックの甘さに繋がったという…。

というわけで、ストレイト・ジャケットの9、10、11、短編集3をまとめて4冊購入。
一気に読みました。

このシリーズの何が好きって、主人公がヒーローらしくないというかやる気がないところが好きです。
「されど罪人は竜と踊る」もそうだけど、私はどうも熱血主人公が余り好きではないようです。

話自体は魔法を使って、ドカーンドカーン。
ただし魔法には使用制限があって、制限回数を越えると魔族化。

なので、大半が元人間でそれを主人公が魔法を使って倒すというオーソドックスな感じ。
ただし主人公は死にたがり。

11巻で完結しました。
ちょっと駆け足で倒されすぎなんじゃないの。という感じはありましたが、私はやっぱりこういう戦闘物のライトノベルが好きです。

個人的には10巻で全巻通して感情なく書かれていたカペルテータの心情が、明確な意思を持って好意に向いたり、主人公のレイオットは最後まであまり変らなかったりでよかったと思います。
しかし感情のないまま「避妊はしているので問題ありません」は、やはりベットの上でも…いやなんでもない。
オススメはしませんが、個人的には好きな作品の完結を読めて良かったです。

その他の最近の購入本。

「ニーア ザ・コンプリートガイド+設定資料集 GRIMOIRE NieR」

NieRは今年でたゲームの中でもBEST3に入る好きなゲームです。
NieR Gestalt & Replicant 15 Nightmares & Arrange TracksのCDをAmazonで購入する際に一緒に買いました。
この本には、書き下ろしのShortStoriesが書かれていたりしてとても大満足です。
これと対談のためにだけに購入したのですけど。

エミールの洋館で戦う赤の書が実は…!
やっぱりDODと同じくNieRもマルチバッドENDゲームでしたというのを改めて思わされました。

でもこういう救いのない話って大好きです。
ゲーム映像は確かに綺麗ではないかもしれません。でもゲームは映像の綺麗さ、音楽の良さだけではなく、やって面白いかどうかではないでしょうか。
そういう意味では間違いなくNieRは私の中ではとても面白いゲームでした。

続編を熱望していますヽ(´ー`)ノ
個人的には、FinalFantasyの15?が出るならば横尾さんに制作してほしいとすら思います。
練りこまれた設定、それを感じさせないシンプルな楽しさ。しかし設定を知った後に改めてゲームをやると酷くやるせない気持ちになる。
こういうゲームは今では珍しいと思います。
対談でも書かれていましたが、良い意味で「リアリティを廃している」のが良い方向に実ったと思います。

「Strange Strange」
著:浅井ラボ

されど罪人は竜と踊るの12月刊行がなくなりました。
それに涙を流したのは、私だけではないはず…。

とりあえず最初に。
ま っ た く オ ス ス メ し ま せ ん 。

でも私は好きです。大好きです。
登場人物がやたら悲惨な目に合いますが、良いですね。
救いの無さっぷりがたまりません。

ある意味逆の王道ストーリーなのかもしれません。
話は短編集になっているので、1冊で複数のお話が楽しめます。

乃良狗の簡単感想。
「フクロオンナ」
3人の女子大生は会談や心霊スポット巡りが大好き。
いつも話しをしてくるA子を、逆に怖がらせてやろうと猟奇殺人現場で封鎖された民家へ夜中に入る。
惨殺現場の部屋には、奇妙な紙袋を被った女と周囲には奇妙な動物が描かれいた。
その絵に「遊ぼうよ」と話かけると、フクロオンナに殺されてしまうと。

それはBが作った話で実際にはそんな話はない。
しかし呼びかけたAは帰り道に突然おびえ始める。
自宅に戻ったAは玄関の前にいるフクロ女を見てしまい殺されてしまう。

と粗筋を書くとそういう話。
ちなみに全員、首を捻じ切られて死にます。
対策に雇った霊能力者も勿論死にます。浅井ラボ先生の真骨頂だと個人的に思っているのですが、痛々しい悲鳴・断末魔も勿論あります。そんなお話。
最後、Cは助かったように見せかけてやっぱり殺されてしまう。
しかも彼氏を巻き込んで殺されるようにしちゃう。
あっはっはっは。

暗黒短編集を読みたい方は是非。

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